草フットサル考察

社会人が週1月1でやるレベルでのフットサルに関する考察を書く

瞬時判断論

草フットサル談義の中で度々出てくる誤謬の一つ。

状況を判断する時間と、時間経過によるデメリットに対する認識の甘さから生まれる。

 

例えば、右サイドを攻め上がり、多少左後ろからプレスを受けつつも

シュートを撃てるチャンスがあり、そのまま撃ったとしよう。

そして味方からこんな風に言われたことはないだろうか。

「逆サイドにフリーがいたんだからパスをしろよ。」と。

 

しかしそれを行うためには、下記の状況判断が必要となる。

逆サイドに走ってきている味方がいるか、それに追走してきている敵はいないか、

パスコースを考えるならば、今回たまたまいた逆サイドだけではなく

別の場所(マイナス気味の場所等)にいるかもしれない味方も確認し、

パスかシュートかを判断する必要がある。

 

そんなことをしている間に自分のマークは追いついてきて

シュートという選択肢のパフォーマンスは下がっていく。

現在見えている選択肢がある一定以上のパフォーマンスなら、

それ以上に探索することのメリットはほとんどない。

 

ここでいう一定以上のパフォーマンスのある選択肢とは

わかりやすいところでいうと「前が空いた状態でシュートを撃てる」などである。

<参考>シュート至上